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何も聞こえなかったら、それはSonationの製品です

真空ポンプおよび冷却装置を対象としたSonation 吸遮音ボックスに関するインフォメーション

概要

当社の吸遮音ボックスは、多くの解析研究室で使用されている補助真空ポンプの騒音を抑制するために設計されました。目的に沿った多種のモデルにより、ほとんどのポンプの騒音を低減させることができます。当社の標準製品がお客様のポンプに対応しない場合でも、特注サイズの吸遮音ボックスを提供できますので、お気軽にお問合せください。

効率性

  

両図は、補助ポンプの騒音の詳細を単一の周波数として表したものです。
左の図は吸遮音ボックスが設置されていない騒音です。吸遮音ボックスが施された右の図では、騒音が大きく減少しているのがはっきりと分かります。

特長

  • 当社のすべての吸遮音ボックスは、粉体塗装が施された強固な金属製で、20mm厚の高品質の吸音材が内部に貼り付けられています。
  • 使用している吸遮音材は、撥油性と撥水性を備え、FMVSS 302およびDIN 75 200に準拠した難燃性です。
  • ポンプの放熱用に2台のファン(120mm)を用いています。ボックス内の換気ダクトは、冷却能力を最良に保ちながら、騒音が空気の給排気口から漏れないように設計されています。
  • 騒音低減レベルは約16dB(a)で、これは人間が感知する音量の75%に相当する騒音抑制量です。
  • オイルレベルのチェック時など、ポンプに簡単に手が届くように、簡易クロージャの前面の脱着がすぐにできる構造になっています。
  • 吸遮音ボックスにはポンプ特有のカバーシートが施されています。このカバーシートは、吸遮音ボックスを該当するポンプの型に合わせるために使用されます。設置後に、別のポンプの騒音抑制が必要になった際は、カバーシートを交換するだけの作業になります。
  • G-LOCK技術が施されたカバーシートは、磁石式固定なので、工具を用いることなく素早く取り外すことができます。

モデル

Sonationの最も小型の吸遮音ボックスは、表面積が最も小さいモデルSSH07 です。モデルSSH11とSSH41も表面積自体は同じですが、高さが異なっています。この両モデルは一般的なポンプの遮音に対応しています。各モデルの詳細については、各製品のページをご覧ください。

モデルSSH22は、2台の補助ポンプ付きの機器用として特別に開発されました。この吸遮音ボックスの中は、2台のポンプを並べて置ける空間が確保されています。

モデルSSH45の表面積はさらに大きく、EdwardsのXDS35iのようなポンプに適しています。

SSH56は、ThermoFisher社のThermoFlexシリーズの冷却装置用として特別に開発されたモデルです。

Orbiboxは、ThermoFisher社のOrbiTrap®のために特別に開発された吸遮音ボックスです。この吸遮音ボックスは、OrbiTrap®の中で作動している、両方の補助真空ポンプの騒音を削減します。この吸遮音ボックスは、両ポンプと共にOrbiTrap®の中に完全に収納できますので、特別な設置場所を必要としません。